とにかく冷シップを
1月に入り、敏感肌と赤み肌のご相談が多くなってきました。
寒さも厳しくなり、空気の乾燥もひどいので、お肌が乾いて
乾いて仕方がないですね。
化粧品はお薬とは違うので、何かをつけて治るということは
ないのですが、乾燥するという症状を抑えることは可能です。
お風呂上がりに化粧水PSM201でしっかりパッティング。
(超敏感肌状態の時はパッティングも控えめに)
潤った肌にPSM001のスクワレンオイルをたっぷりのばして、
RX302のモイスチュアクリームをぽってりと乗せます。
あとはPSM201をたっぷり染み込ませたガーゼをかぶせて
15分ほど寝て過ごしましょう。
かさかさに乾いて、粉を吹いていたお肌もしっとりと潤います。
毎日、根気よく続ければ、真冬の乾燥に負けない強いお肌に
なれますよ。
私もアレルギー体質、超敏感肌質ですが、夏冬問わず、肌の
調子が悪い時には冷シップで乗り越えています。
ニキビ跡の悲惨なクレーターがなくなったのも、毎日の冷シップの
おかげかな?
夜、冷シップをすると肌が落ち着くと言われるお客様も多く、
京都美顔のスキンケアには欠かせないお手入れですね。