他の人の肌が気になる
ニキビや敏感肌に悩んでいる人は、どうしても
主観で
「自分の肌が一番ひどい」
と思ってしまいます。
私もニキビやニキビ跡、慢性的な乾燥に
悩んでどうすることも出来なかった頃は
同じ思いをしていたのを思い出します。
お客様にもよく
「私(僕)よりもニキビがひどい人は居ますか?」
「私(僕)の肌荒れは人よりもマシですか?」
「もっとニキビがすごい人は居ますか?」
など、さまざまな質問を受けます。
気持ちはとてもよくわかるのですが、あなたの
悩みは人と比べて少しでも改善できるのでしょうか?
京都美顔には、学生さんから社会人、主婦の方まで
男女とも様々な年齢や環境の方が来られています。
皆さん、それぞれ長年の(あるいは突然の)肌トラブルに
悩み、苦しみ、独自のスキンケアやエステ、皮膚科治療を
経験し、それでもどうにもならなくて京都美顔へお越しに
なっています。
これまでどんな辛い思いをして、肌トラブルと闘ってきたか。
カウンセリングでお話を聞くだけで、一緒に涙してしまうことも
少なくありません。
もう二度と肌のことで辛い思いをしないために、皮膚の構造や
仕組みを理解して、正しいスキンケアを続けて頂くために
私も一生懸命努力しています。
目指すのは
「○○(女優さんや俳優さん)のようなツルツルの肌」
や
「赤ちゃんのような生まれたてのお肌」
などのような、抽象的なイメージではなく、
あなた自身の本来のトラブルのない正常な肌状態です。
人は、自分と誰かを比較することで優越感に浸ったり、
落ち込んだりするものですが、あなた自身の美肌に対しては
誰と比べることなく
「あなた自身が満足する、正常な肌状態であればよい」
と思います。
「ある程度よくなればよい」と思う方もいらっしゃいますが、
京都美顔のお客様には、ご自身が毎日のスキンケアを続けることで
「よし、よく頑張ってる、とても綺麗になった」
という満足感と、
私が見て、
「初回にお越しになったときよりも、どんなにきれいな肌になったか」
を基準として「きれいな肌作り」をしていただいています。
今、誰かよりきれい、マシというよりも、その努力を続けて
30歳、40歳、50歳、60歳・・・・になったとき、
「えっ~! ホント? そんな年に見えない!」
と言われる様な美肌作り、一緒に頑張りましょう!
まず、やるべきスキンケアをきちんとやってみることが
大事だと思います。