チョコレートってニキビができる?
「チョコレートを食べるとニキビができる」
ニキビを作る食べ物の筆頭に挙げられてしまうお菓子、
チョコレート。
確かにニキビができる原因のひとつに
皮脂の過剰分泌があり、その要因として
「糖分や脂肪分の摂りすぎ」が挙げられます。
チョコレートの栄養成分を見てみると、
大半が脂質と糖質ですから、チョコを食べると
ニキビができると思われても仕方ありません。
でも、外が寒いこの季節、コンビニで「季節限定」のチョコを
見つけたら、思わず手に取りたくなりますよね。
京都美顔のお客様の中にも、チョコを食べるとニキビができるから
食べません、という方が多くいらっしゃいますが、
本来好きなものを我慢して食べないとなるとストレスを感じて、
イライラした時、チョコレートのやけ食いをしてしまう...
という人も知っています。
そんな時は、こう考えてみるのはいかがでしょうか?
チョコレートは昔、「薬」とも言われていたそうです。
脂質と糖質以外にも、
①ポリフェノール(活性酸素を除去する抗酸化物質です)
②食物繊維(腸のお掃除をします)
③ブドウ糖(脳へ栄養を与え、気持ちを落ち着かせます)
④テオブロミン(集中力や記憶力を高めます)
⑤ビタミン・ミネラル類(若返りビタミンEや、カルシウムマグネシウム)
などが入っており、上手に食べれば非常に優れた栄養補助食品と
なります。
チョコレートでおなかを満たすことは摂りすぎにも繋がり危険ですが、
ちょっと一息つきたいときに良質のチョコを一つ口にするだけで
気分がホッと落ち着いたりします。
私は寒い日の朝、とりあえずチョコを一つ口に入れ、
脳を起こして、朝食の準備に取り掛かります。
朝食に温かいミルク(豆乳ですが...)を飲むと、お腹の中で
ココアになるかな?(と思っています)
心なしか、体もあったまる気がするんですよね。
ニキビの敵!チョコレートと考えず、好きなものも上手に利用して
美肌力UPにつなげたいですよね。
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京都美顔では、ニキビや赤み、敏感肌の肌トラブルに悩み疲れて
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一度ご相談くださいね。
投稿者:管理者|カテゴリ:スウィーツ