赤ら顔の治し方

寒くなると外へ出るだけで頬やお鼻が真っ赤になる…。

緊張したり、何も意識してないつもりなのに人前に出ると顔が赤くなる。

赤ら顔を改善したくて皮膚科やクリニックへ行ったけど、
「酒さ」と言われてお薬が出た…ほんとに塗り薬だけで治るの？

「顔、赤いよ？」わかってる…イチイチ言わないで…
事実でも人に言われると傷つくし、ショックですよね。

自分なりにメイクで隠してみたけど、厚塗りになったりムラになったり。
赤みを消すメイクがしたい！

肌の赤みが治る化粧水やクリームってあるの？
赤ら顔専用化粧品の使い方を知りたい！

そんなお顔の赤みを気にするあなたに「赤ら顔の原因とその対処法」をお教えします！

【赤ら顔（赤み肌）の原因】

皮膚の上部を表皮と呼び、表皮の下層を真皮と呼びます。
真皮には毛細血管が密度高く存在し、特に頬には腹部の約5倍程度の毛細血管が
縦横に走っていますから、火照ったりし易いのです。
毛細血管を流れる血液が表皮を通して見えるのが赤味です。
（ちなみに口唇が赤いのは表皮がなく、真皮部分が見えているからです。）

表皮の厚さは、かなり個人差があります。　
平均は約0.2mm程度で、表皮の一番上の角質 層は約0.02mm程度です。　
角質層がそれよりわずか0.0数ミリ薄いだけでも外界の刺激を強く受けやすいのです。

皮膚が薄いと、刺激がストレ−トに真皮に伝わり、毛細血管が
過敏に反応し拡張する(自律神経で操作される)ため、
赤ら顔（赤み）の人は赤くなり易いのです。

皮膚（とくに角質層）が薄い人は、特に冬の低温と空気の乾燥が
皮膚への強い刺激となり、赤みが出やすくなります。
人体は一定の体温を維持することで健康でいられますが、
外気温が急に下がると、体温を上げようと血液を体の末端に流そうとするので、
血管が広がります。
毛細血管密度の高い顔の頬は赤く、火照りを感じ、赤ら顔となってしまうのです。
血管の拡張収縮は自律神経で操作されるので、もともと角質層を
形成しにくい「敏感肌」の方は角質層が薄い分、余計に刺激を受ける事となります。

【意識してないのにお顔が赤くなる（自律神経の作用による赤ら顔）】

恥ずかしいと感じたり、そう思ったりするだけでも自律神経が働き赤くなる人
（赤ら顔に見える）も多くいます。　
単に恥ずかしさや緊張により顔が赤くなるだけ（持続しない）なら、
病的な「赤ら顔」ではありません。
しかし、常に何でもないことで「顔が赤くなる」と、本人にすれば大問題です。
実際、京都美顔に「赤ら顔（赤み肌）」のお悩みでお越しになる方のうち
約3割程度がこの「病的でないのに赤くなる」症状にお困りの方です。　
そういった方々にも、早急に何らかの「赤ら顔対策」が必要ですよね。

【敏感肌や脂漏性皮膚炎、ニキビも赤みの原因です】

「敏感肌」は様々な肌トラブルを起し易く、特にニキビ（にきび）や皮膚炎を起こすと治り難く、
その炎症や刺激でも赤ら顔になり易いと言えます。

その他にも、毛孔から過剰な皮脂 排泄は脂漏性皮膚炎を起します。
脂漏性皮膚炎を発生した部位は炎症で赤くなり、
皮脂の過剰生成はニキビの原因にもなります。

そしてニキビ（にきび）の炎症、刺激で肌も赤くなります。

「赤ら顔（赤み肌）」に、敏感肌用化粧品の使用､エステ（ピーリング治療）､
皮膚科治療や薬の塗布・服用､美容機器の使用､レ−ザー治療は有効でしたか？

特に敏感状態で赤みがあるお肌に「レーザー治療」や「ピーリング治療」はさけるべきです。

まずは自己流で続けてきたスキンケア（とくに洗顔方法）を改善することが必要です。
自己流の洗顔方法や、洗顔フォーム（ピーリング石鹸・スクラブ洗顔など）が「赤ら顔(赤み肌）」
の原因になっていることも少なくありません。
赤ら顔を改善するために必要な生活習慣の見直しや
食事指導、そして赤ら顔対策スキンケアが必要です。
クレンジング、化粧水のつけ方、保湿の仕方にも赤み肌ならではの対処が必要です。　

そのスキンケア方法は、京都美顔で詳しくレクチャーしています。

また赤ら顔の最も簡単で確実な改善方法は薄い表皮を保護する為の
「京都美顔のノウハウによるベーススメイクの励行」です。
　京都美顔の赤ら顔 対策スキンケアの中には、ベースメイクも含まれています。

【大切な1日のために「赤ら顔を解決する」】

スキンケアで「赤ら顔（赤み肌）」を完全に解消するにはそれなりの時間がかかります。

しかし、中には限られた一日、あるいは数時間だけでも
「赤ら顔から解放されたい」
「今はお顔に赤みがあってはいけない！」
こともあると思います。

例えば成人式・結婚式・就職などの面接・お見合い等々の場ですね。
人間にとって第一印象は大変重要なものですが、
それはパッと見て初めの６〜７秒で決まると言われています。
大切な場面で
「あの人、顔が赤いな。」
「しんどいのかな、どこか身体が悪いのかな？」
などと一方的に誤解されかねません。

そんな大切な一日に京都美顔のベースメイクを施すことで、
気になる赤みをきちんとカバーすることが出来ます。
私もニキビの赤みに悩んでいた頃、このベースメイクを初めて施したその日、
鏡の前の自分が「ニキビや赤みがなかった頃の健康な肌」に戻ったような
感動を憶えました。
その感動と、ベースメイクによってもたらされた自信をあなたにも持ってほしい、その思いで京都美顔スキンケアをレクチャーしています。

【より美肌に見せるためのベースメイク】

ニキビや赤ら顔（赤み肌）のない普通肌の方でも
「厚化粧にならず極々自然な仕上がりで、透明感があり、
化粧崩れしにくい物」が欲しいですよね。
そういった期待にも答えられるのが、
京都美顔のベースメイクのノウハウです。

※もちろんこのノウハウはテクニックだけでなく、専用の商品や用具を必要とします。
それらは本来は世界で活躍するプロのメイキャッパーや
トップモデル・ハリウッドスター達が日常愛用・活用するものなのですが、
京都美顔ではそれら全てを一般の方、またお肌がナイーブな方にも役立つ様に、
独自のノウハウへと昇華させました。

• ◎ 本来の肌の美しさを最大限に演出する。
• ◎ 紫外線や空気の乾燥から肌を保護する、ニキビやシミなどの赤み、
  凸凹などをきちんとカバーする。
• ◎ 心地よさ(肌に負担の無い仕上がりの美しさ)と透明感を与える。

以上の3項目ですが、これらを極限まで追求した答えが京都美顔の“ベースメイク”でもあります。

【実はベースメイクだけ京都美顔のアイテムを使う人も結構多い】

京都美顔は「ニキビや赤ら顔など肌トラブルがある人のためのサロン」ですが、意外にも
「今は肌トラブルがないけど、今後トラブルに見舞われたくないから通っている（使っている）」
「シミやくすみが気になるからこのスキンケアを取り入れている」
という方も多くいらっしゃいます。

その多くの方が、愛して止まないのが「京都美顔ベースメイク」です。　
肌トラブルがある人でもカバーできるものは、
普通肌の人にとっては美肌を更に美しく魅せることが出来ます。

特にニキビや赤み肌ではないけれどいつまでの美しい肌であり続けたい方へ。
人は加齢とともに乾燥による「シミやシワ」などの悩みも出てくるものです。
深刻な悩みを持つ前に、保湿・保護力の高い京都美顔のベースメイク、
スキンケアを取り入れてみませんか。

京都美顔 さかたさと美on