清潔にすること、洗顔とクレンジング ②
クレンジングクリームは主に、油性の汚れ落としの目的で使用されます。
油性の汚れとは、化粧品、特にメイクアップ商品、皮脂等皮膚から排出ま
たは生成される脂質に付着する汚れのことです。
「メイクアップ商品が油性の汚れ?」と思う方もたくさんいらっしゃる
と思いますが、あくまで皮膚に塗布するまでが"メイクアップ化粧品"で
あって、ファンデーションを含むメイクアップ商品は、皮膚に使用された
時点で油性の"汚れ"となります。
皮脂等の脂質はより汚れが付着し易く、長時間経過させると微生物の増
殖も合わさり異臭を放つことにもなりかねません。
又、皮膚は皮丘と皮溝の連なりですから決して平らではありません。こ
れは、皮溝に入り込んだ油性の汚れを皮膚に負担無く完全に除去するのは
思うほど簡単ではないということです。
更に最近では、女性に限らず男性にも使用者が広がっている「日焼け止
め剤」も存外落ちにくく、このことが原因の一部と思われる肌トラブルも
多くあります。
実際、加齢と共に発生する"シワ"に入り込んだファンデーションを落
とすのにオイル状、クリーム状、ゼリー状等の比較的多くの人々が用いて
いるクレンジングクリームでは落ち難く、結局、何度も皮膚をこする結果
となり、皮膚にも大きな負担を掛けることとなります。
では、付着した油性の汚れを、皮膚に負担無くきれいに落とすにはどう
すれば良いか?
答えは簡単。"油性の汚れおとしには油性のものが最適"という事です。
これこそが、"Cleansing of cleansing"最高最良のクレンジングです。
ですが、油性は文字通り100%油脂ですからベタベタ感もあり、結局、
感触的な立場からも、オイルタイプ、ゼリータイプ、クリームタイプ等を
選ぶ人が多いのではないかと思います。
また、ワックス状の100%油性タイプとなるクレンジングクリームは
今やほとんどありません。
でも!京都美顔では油性の汚れを皮膚に負担無くきれいに落とせるワックス状の100%油
性タイプとなるクレンジングクリームRX-501・502を使用しています。
1年365日、同じ事を繰り返すには「正常な皮膚」に何の負担も与えず、
しかも完璧に油脂性の汚れを除去する素材を使用したワックスタイプの
501と502を京都美顔ではお奨めしています。
実際に不特性多数の方に国内大手メーカー(訪販メーカー含む)海外有名
ブランドの高級クレンジングクリーム及びクレンジングオイル等と、比較
テストを行った結果でも圧倒的に501・502に軍配が上がりました。
このことはお使いいただいている方々が、最も良く認識されていると思
います。
中でも、『しわ』の溝に付着したファンデーション、リップクリーム、
コンシーラ使用の方達からは賞賛の声が上がりました。勿論、超敏感肌に
は最適です。
メイクが落ちているか不安、どんなクレンジングを使えばいいかわからない、
敏感肌でも安心して使えるクレンジングクリームが知りたい方は、ぜひ
京都美顔のクレンジングクリームをご使用ください。
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